2021.11.01 Monday
2020.09.11 Friday
言葉の音の響きや漢字の熟語から受ける印象に対してなぜか琴線が触れることが多い。先日「深窓」という熟語をみて思わず辞書を引くと良家に生まれて大切に育てられた美女について「深窓の佳人」というように例えられるらしい。連想ゲームのような回りくどい感じが良い意味で…
ほんとにご無沙汰しております。
YIAのイシウエです。
ブログとSNSなど一年ほどお休みしていました。
なんだか人疲れとSNSへの気疲れで思い切って止めてみました。
一年ぶりにとりあえずブログから始めてみたいと思います。
この内容は一年前に書いていたものを蔵出しとして掲載しております。
ではでは…
いつもいつもではないのですが僕の旅行には建築巡りは切り離せないことのひとつになっている。もちろん食べることは大好きなのでその土地のソウルフードはできる限り食べて帰るようにするし、観光地と言われる場所も訪ねて楽しみます。ただ雑誌に穴が開くほどに熟読した建築が近くにあるのであればやはり見たい…というわけで「ビルバオ・グッゲンハイム美術館」に行ってきた話です。
あ、今回は長いブログになると思うのでお時間がある時に…。
スペインという国の名前は英語表記になるんだけど、スペイン語では「エスパーニャ」など3つほど用いられているようです。なぜ三つもあるのか?と思うんだけど日本も実は憲法などで正式な国名を定めていなかったり(結構驚きの事実!)スペインも同じようです。それと王国というところも日本と通じるところで勝手に近親感を感じてしまいます。首都はマドリードでサッカーが有名ですが、今回の旅ではカタルーニャ州のバルセロナが中心です。バルセロナの話はまた次回として。
「ビルバオ・グッゲンハイム美術館」はバスク州のビルバオにある美術館です。バスクと聞くとデザート好きの方には耳にしたこともあると思いますが、少し前に流行った「バスク風チーズケーキ」の「バスク」です。外側を黒く焦したチーズケーキは濃厚で美味しいですよね。話が逸れましたがバルセロナからビルバオまでは国内線の飛行機で向かったのですが、泊まるホテルはバルセロナだったので日帰りの移動となりました。飛行機以外の交通も検討したんですが、スペインは結構大きな国で地図上ではバルセロナとビルバオは600km以上も離れた場所なのでバスでは時間がかかりすぎ、鉄道ではスペイン版新幹線Renfe AVEがあるのですがビルバオまでは繋がっていないようです。
今回は特に時間を有効に使いたいこともあり飛行機で「vueling」ブエリング航空というバルセロナのLCCを使いました。朝一番の飛行機で向かって早めの晩に帰ってくる予定で、飛行代はちょっと忘れてしまったのですが日本円で往復二万円程度だったと思います。
上二枚の写真でも外が真っ暗な感じは伝わるかと思います。朝7時の飛行機なので6時過ぎぐらいには空港に着いときたかったのでホテルを5時半には出る感じで行動しています。移動に関しては確実性をとるならスペインのタクシーが安心安全、そして確実な乗り物なのでオススメします。市内から30分〜40分程度で空港まで行けます。金額は30〜40ユーロぐらいです。ただバルセロナのタクシーは荷物(トランクなど)がある時などは追加料金が設定されています。確か空港発着の時も少し追加を払った気がします。日本タクシーと比べるとかなり安いので気前よく端数はチップで渡しましょう!
バルセロナには二つの空港があるのですが国際線に限らずバルセロナ空港といえばこのエル・プラット空港のことをいいます。この空港のターミナルはバルセロナの建築家「リカルド・ボフィル」氏によるもので外観は見ることができなかったのですが、内観はとてもシンプルでわかりやすく天井のかっこいい空港でした。リカルド・ボフィル氏は日本の関東にも何作か設計しています。上の写真は帰国の時に撮った写真ですが、地震が少ないからなのか…この波打つ天井が数少ないスレンダーな柱で支えられている空間が絶妙で気持ちいいです。LCCは古いターミナル2が多いのですがブエリング航空は新しいターミナル1だったので国際線ともT1で少し得した気分です。
搭乗ゲートの写真ですが先が見えないぐらい長いエリアになっています。両サイドにゲートが何箇所もあるのですが、自分の搭乗口が見つからないとどこまで歩くのかとドキドキしてきます(笑)T1にはA〜Eエリアと五つのエリアに別れていますが、場所としては大きく三箇所に分かれていると考えてください。このゲートはBエリアで一番大きな?長いエリアになっています。
というわけで到着です。結局、搭乗後なかなか離陸できなくて40〜50分ほど遅延することになりました。結構な確率で遅延が多いようなので乗る機会がある方はくれぐれも。天気は雨の予報であったのですが自称晴れ男なのでなんとか曇り空を保っています。それと上の写真はビルバオ空港です。この空港はめちゃくちゃカッコいい空港です。設計は「サンティアゴ・カラトラバ」氏です。カラトラバ氏もスペインの建築家です。デザインに優れた国には優れた建築家が沢山います。
手荷物受け取り場所です。天井と天井を支える梁と柱の造形が美しいです。手荷物受け取り場所がかっこいい空港は初めてです。でも到着で初めて使う空間なので本来印象が良い方がいいと思います。この空港はそんな大きな空港ではないのですが、都市の規模からすると随分と立派な空港だと思います。この空港のことはまた改めて書きたいと思うのでサクッと流していきます。
最後の写真は同じ旅行者の方と思われる見知らぬ人ですが、空港がかっこいいと何気ないシーンが絵になるなぁと思いながら思わず撮影した1コマです。というわけでなんだかんだと長くなってしまったので、今回はこの辺で終わりにしようかと思います。このペースで書くと前・中・後編と三つに跨ぐ文章になってしましそうです…苦笑。
2020.08.21 Friday
あ〜、瀟洒に生きていきたい!と唐突なタイトルで初めてしまいましたが、内容に意味はなく…願望は入っていますが…瀟洒という言葉を使ってみたかっただけです。何となく意味は分かるのですが改めて読み方を調べてみました。「しょうしゃ」と読みます。読めない書けないけど…
スペイン・ビルバオの旅行日記の続きになります。
前回を読んでいない方はぜひ下記のリンクから事前に読んで頂ければと思います。
それはそうと毎年ブログで年始の挨拶をしていたのですが今年はしていなかったので、
「明けましたがおめでとうございました。本年もご鞭撻のほどよろしくお願いします!」
と言うわけで来年の方が近いことを今気がつきましたが、改めてよろしくお願いします。あと事後報告になってしまいましたが、今年から年賀状を止めることにしました。年賀状に関しては小学生から続けてきたことだったので、止めることは個人的には大きな変革な出来事だったのですが思い切ってみました。その代わり年賀状を送って頂いた方には出来る限り文章を添えて寒中見舞いをお送りしています。お互いに機械的になってしまった年賀状よりしっかりメッセージを書いた手紙の方が個人的に意味があるように思えまして…ご了承ください。
では前回の続きです。
ビルバオについて少し書きたいと思います。まずスペインの人口が約4600万人程度で日本の4割ぐらいです。ビルバオはスペインでは人口が10番目に多い都市なのですが約35万人程度で日本の県庁所在地と比較するとちょうど奈良市ぐらいのようです。私の育った松山市で50万人ぐらいなので比較的小さなというと語弊がありますがとても可愛らしい街だとイメージしていただけるとよいと思います。しかし今から見に行く美術館によって「創造都市プロジェクトが世界でもっとも成功した都市」として沢山の観光客が訪れています。
そのため国際色豊かな観光客も沢山います。空港から市内までは基本的にはバスがオススメだと思います。もちろんタクシーもあるのですが、片道3ユーロなのでとてもお得です。とりあえず到着口から出て一番右側にチケット売り場があるので、そこで購入してそのまま外に出るとバス乗り場があります。バスにはルートライン番号が付いているので上の写真の「(A)3247」と書かれたバスに乗れば大丈夫です。当日も写真のように沢山の人がバスを待ってるのですが日本のように一列には並んでないのでなんとな〜く紛れ混んでいます。
購入したバスチケットの写真です。たぶんスペイン語なのでしょうが、読めないのでこのチケットの使い方が当日は分かんなくてあたふたしたので一応載せておきました。チケットの上の方に「LINEA A3247」と書いているのが読み取れると思います。この番号と同じバスに乗ればいいので確認しながらスムーズにバスの発見までは行えたのですが、チケットに下部に印刷されているバーコードをバス真ん中の乗り口にある手すりに備え付けられた読み取り機にかざしてピッと鳴らすなんて気付く筈もなく…という感じにならないようにお伝えします(笑)
15分おきにバスが出ており空港から市内までは20分ぐらいで着きます。降りる駅は4箇所あるのですが一番最初の「Alameda recalde 14」というバス停が美術館に一番近いのでそこで降ります。上の写真の赤い架構が目印になる橋で左側の波打つシルバーなのが美術館です。写っていませんがトンネルを越えてこの写真の奥から橋を渡ってこちらに向かってきて少し過ぎたところがバス停です。この街に入ってくるアプローチは、なかなか高揚感を上げる演出で「素晴らしいな!」と感心しました。(東京で赤い東京タワーを見た感動といいますか?ん〜、わかりにくい例えで申し訳ないです。)
なのでバス停から少し戻る感じになるんだけど、上の写真の横断歩道を渡って左側に行くと美術館の入り口に到着です。が、私は右側に向かいます。建築を見学させていただくときは可能な限り外部の構成や環境を知りたいし外観を拝見したいので、今回の美術館ももれなく一周してきます。それなりに大きな美術館なので1時間は回っていたような気がします。
横断歩道を渡り右手に行くとすぐ橋の入り口に入ることになります。この橋は「サルベ橋」と呼ばれているようです。てっきり美術館が建造された時に一緒に作られたのかと思っていたのですが、建設は1972年と結構古い橋でした。正式名も「スペイン皇太子橋」とのことでスペイン初の吊り橋らしいです。ただこの赤色のゲートは美術館の開館10周年としてフランスの芸術家ダニエル・ビュラン氏によって追加されたようで空港から街に入るゲートとしても、このアグレッシブな美術館との関係も面白いと思います。この写真では分かりませんが、後で出てくる写真には赤いゲートの小口の部分にストライプ柄を使っていてダニエル・ビュラン氏らしさが垣間見れます。
建築の感想の前に…ね!ちょっと青空が見えてきてますよね!晴れ男なので(笑)
さておき、美術館の形がかなり分かりやすい写真が撮れているのではないかと思います。建築の写真を撮るときは内も外も出来る限り映るように(後で見直した時の記録が大きな理由でもあります)超広角レンズを使うのでダイナミックに写真が撮れるのですが、この建築に関しては写真の感じをそのまま感じることができると思います。
あと美術館とこのサルベ橋との組み合わせが観光客の方々にも評判が良いようですが、建築やってる私には建築をこの角度!このアングル!この距離!という感じに通常では考えられない視点で全体像を見渡せる環境が面白いと思いました。ワクワクが止まりません。まるで大きな模型を見ているような視点です。建築家はこの視点を意識せずには設計できない筈なので必然的に写真枚数が増えていきます。
最後の写真の位置から橋の下に移動できるEVを使用できます。昔は有料だったらしいですが今は無料で使用することができます。年間20万人の歩行者が使用しているらしいです。下の写真は橋から降りたところです。こう見ると結構な高さがあります。左のオレンジ色のような柱がEVシャフトでそれを回るように外階段も付いているので、そちらを使って降りることもできます。私は階段を使いました。
上の写真は先ほどのサルベ橋の柱脚になるのですがかなり大きな絵が描かれていたので思わず撮ってしまいました。左下に通行人とその横に大きなワンボックスの車があると思うのですが、かなり大きな絵だとわかると思います。
先ほどの絵からは川沿いに歩道が設けられているので5分ほど歩いて行くと上の写真のように美術館を正面から見渡せる場所に着きます。ネルビオン川と呼ばれるとても水量の多い川ですが、かなりゆっくり流れる川でこの日は風もなかったので水面に美術館の全景が反射してとても美しい外観を見ることが出来ました。ここまで造形的な建築物はなかなか目にする機会はないと思います。ミニマルな建築が世界的にも主流な中でここまでやりきってもらえると心惹かれます。こちらの対岸から見える波打つ外壁はチタン合金の薄い板を張ってあり、チタンの独特の鈍い輝きが受け取るイメージを少し柔らかく優しくしているように感じます。
まるでCGですが、紛れもなく実在しています。ずっと見てるとますます現実感が消えていく。
そのまま通り過ぎるとまた少し変わった橋が架かっています。この橋もなかなか構造的にもドキドキさせる要素がたくさん詰まった橋なのですが、上の写真は渡りきったところの下部から撮った写真です。この橋に関しては全く情報がなかったので日本に帰ってきてから調べたのですが、情報の少ない橋でした。名前はなんとか見つけました「ペドロ・アルペ歩道橋」と呼ばれています。ビルバオ生まれのイエズス会の司祭の名前から名付けられたようです。なんとも言えない形なんですがちょっと昆虫ぽいというか面白い形です。インスタ映えするような橋ではないのかもしれませんが、スレンレスによる素材感がシンプルな形をより引き立てているように感じます。
そしてこの橋は上の写真のように歩道部分が打って変わって全て木製で覆われていてかなり印象が大きく変わります。人が近くで接する部分は工業製品でない自然物である木で作られている感じは視覚的な効果も実際に足から伝わる印象も柔らかく感じることができました。両岸にある大学と図書館を結ぶために作られた橋なので結構な人が通っているで良い感じで賑やかさもあり、この橋から見える景観も抜群に良いので個人的にはとても印象の良い橋でした。
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2019.06.29 Saturday
令和初のブログを書こうと思って2ヶ月が過ぎようとしている…前回の続きだというのに、全くもって不甲斐なく度々反省の弁を書きつづりながら…
前回のブログの続きを書こうと思いながら令和を迎えてしまったのですが、誰もが気になるこの美術館の最もすごい空間の写真を載せていないことを反省して淡々と載せていこうと思います。
しかし、改めて写真で確認すると凄まじい建築です。興奮してしまいます(笑)。もちろん美術館ということで日常空間を切り離した非日常空間を体験する施設ですが、経験や体験を上回る空間は久し振りでした。建築との関わりが25年を超えてくるとそうそう感動もしなくなるのですが、思わず「すっげー」と声が出ました。
ただこのようなかっこいい建築に対する誤解を解きたいと思うのですが、なにもこんな空間凄いだろう?とか、かっこいいだろ?みたいな形体操作によるものではないということです。もちろんこの美術館の形や空間はこの上なく面白いのですが上の写真を見てもらいながら想像してもらいたいのですが、皮膚をジリジリと焼く刺すようなアブダビの日差しが降り注ぐなかを大樹の木漏れ日を浴びながらベンチに腰掛け海からの涼しい海風を感じながらくつろぐことができるという体験がこの美術館のもっとも美しい点だと思います。
日中は暑すぎてクラクラしてしまう、いや少し命の危険を感じるほどのこの地域の強烈な環境の中でこのようにエアコンのない外部で活動できることは目からウロコの感動を個人的には感じてしまいました。
最後の写真は入口とは反対側の対岸からの全景です。
う〜ん…やっぱり…バスクリン(笑)。
2019.04.13 Saturday
ブログを更新していないことにいよいよ罪悪感を感じ始め、兎にも角にも新年度も始まったので桜が散る前に書き始め・・・
と、いうことでブログを更新していきたいと思います。
書くことが全くないのか?と言われると、ブログのネタにできることは案外あったりするんですが、
なかなか文章書くのは難しいなぁ・・・と言い訳してこの惨状です。
そこでこのバスクリンのような海を皆さんに紹介していこうと思います。
ごめんなさい、嘘です、とある美術館を紹介したいと思います。
(先日に写真を整理していて気がついたのですが、左真ん中にセンサーのゴミが写ってる!)
(ブローしてゴミは取れたのですが、簡単には行けない場所なので結構なショックを感じております。)
さて話を戻しますが、去年の後半にドバイに行ってきました。
この美術館は「ルーブル・アブダビ」という名称です。
気がついた方もいるかと思いますがフランスのルーブル美術館と関係のある美術館になります。
ルーブル美術館が国外で初めてその名を使うことを認めた美術館です。
ところでドバイと言ってたのに、アブダビとは?どいうこと!とお叱りかと思います。
僕も行くまで分かっていなかったのですが、
UAEすなわち「アラブ首長国連邦」の中に七つの首長国が連邦国家を作っています。
その代表的なドバイ首長国に並ぶ都市がアブダビ首長国ということです。
それぞれに首長、ようするに王様がいます。日本人の僕には不思議な感覚です。
アメリカ人がテレビなどで「どこから来ました?」という問いに「カルフォルニア」とか「ニュージャージー」とか州を答えるのも、きっと合衆国という感覚が同じなんだろうなと思います。
ところでこの美術館を設計したのはジャン・ヌーヴェルというフランスの建築家です。
世界的にも有名な建築家で日本にも汐留のビルを設計しています。(どっかに写真あると思うので探してみます。)
個人的にも好きな建築家の一人です。
2枚目の写真はアプローチで、1枚目はエントランスに入らずそのまま抜けると見える外観です。
太陽の影響なのか、お金にモノを言わせてバスクリンなのかわかりませんが、
本当に写真のようなエメラルドグリーンで綺麗な海でした。
実際に場所もサディヤット島という島に作られているので、海の上に作られた美術館となります。
ドバイからは日帰りだったので、タクシーでアブダビに向かったのですが2時間ぐらい掛かったと思います。
金額はあまり覚えてないのですが300AEDぐらい日本円で約9000から10000円だったと思います。
アラブのタクシーはちゃんとメーター式で計算してくれて、安くとても安全な交通手段なのでオススメです。
実際ドバイとアブダビの距離感は150kmを超えていたので、確実に日本より安いです。
行く機会がございましたら、参考にして頂ければ!
上の写真は、受付した建物の中になります。窓の取り方もランダムで面白いです。
この写真は美術館内部の写真です。天井は光天井だったりしていましたが近代的で一般的な感じです。
入場料は大人は60AEDでした。日本円にすると約1800円ぐらいになると思います。
本家ルーブルと比べると小さくなりますが、それでも入ってみるとかなり巨大な美術館なのでリーズナブルと感じます。
アラブ首長国連邦はとにかく物価は高いので、それも考慮するとコストパフォーマンスは高いです。
それにフランスと同じで、内部でも写真は取り放題なので建築設計している身としてはありがたいです。
特に注目するところは、この写真のスチールとアルミニウムで作られたドームです。
内側の天井部分はアルミパネルを四層重ねて、木漏れ日から光が落ちてくるような美しさがあります。
このドームの重量は7500トンで、あのエッフェル塔と同じぐらいです。どんだけ巨大かわかると思います。
シルバーの重たいドームが浮いている感じは、今まで味わったことがない感覚で衝撃です。
というわけで中途半端になってしまいましたが、長くなってきましたので今回はこの辺で。
まだ写真がたくさんあるので、近々続きを書いていきたいと思います。
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大分・建築探索。
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東京02
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